大和桜酒造は鹿児島県いちき串木野市、さつま揚げ発祥の地にあります。
私の大和桜の印象はおしゃれでかっこいい蔵です。
父の日に大和桜を買うともらえる父の日カード
国内外で活躍されている鹿児島在住のイラストレーター江夏潤一さんが描いている。
江夏潤一さんは大和桜の春眠不覚暁のラベルも描いていて、ラベルに一目惚れし
私も手に取った一本。
焼酎の印象が変わり、興味をそそる
おしゃれな印象
大和桜公式インスタ
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また、焼酎のイメージというと昔ながらという印象が強いのではないでしょうか?
大和桜は昔ながらの本手作り製法、全量甕壺仕込みという
伝統を守る昔ながらの一面もあり、
タイ米を使用した実験的な芋焼酎に挑戦されるなど、常に新しいことを取り入れられている
挑戦と伝統、どちらも大切にされている蔵です。
甕壺仕込みとは
醪を発酵させる工程で焼き物の甕壺(かめつぼ)に仕込むこと。
甕壺で仕込むことにより、空気が取り入れやすく、温度変化が少ないため
味がまろやかになると言われています。
レビュー
若い焼酎の原酒と、2012年に蒸留し熟成させた
古酒をブレンドした、その名も”new classic”
バナナのような香りと、やわらかい甘い芋の香り
新焼酎らしい香ばしさと、古酒のまろやかさの
バランスがよく、口に含むと優しい甘さが広がる
水割りがおすすめ!